三平陶房　H.P CONTENTS

信楽焼窯元　三平陶房のHP

更新日 2024-04-06 | 作成日 2009-06-14

土と炎の芸術ー信楽焼ーその美しさは時空を超えて!!

あたらしく、こころざすとき私らしく、生き生きと顔の見える自分らしさでいたい。

『さまざまに　　　悲喜乗り越える　　　年輪美』

2024年
令和6年4月(うづき)

新芽が萌え出し、花が咲き、生命が躍動を始めるこの時節、
何かいいことが起こりそうな気持ちになります。
春の光が目に映るものすべてを明るく照らし出している今日この頃、
花便りがにぎやかに聞こえてくる季節がやってきました。
桜の花は満開の華やかさですが、意外な肌寒さに思わずコートのえりを立ててしまう昨日今日です。
真新しいランドセルを背負った一年生の元気に通学する姿に
身も心も生き生きしてくるような気がいたします。
春の訪れとともに、元気に頑張りましょう。
体のコンディションにきをつけて、体調管理を万全に !! 　　

　　指の先　名曲無我となる調べ
　　第一歩　母の慈顔を背に巣立つ　　　　　小蝶
日没の夕焼けの晴れ間に見る夜空の星に新鮮な輝きを感じています。

「越えた坂　　過去美しく　　なつかしく」　　　小蝶　　

朴の花

朴の花（ほおのはな、ほほのはな）初夏 – 季語と歳時記
庭に咲いた朴の木の花

朴の花

SANPEITOUBOU H.P CONTENTS　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〘三平陶房H.P 目次〙

悠久の時を超えて巡り会うやきもの、それは紫香楽の里で生まれる「信楽焼」
土と人との出会いを大切に創作する手作りのやきもの
土の持つ暖かさと炎がおりなす伝統を生かし、暮らしに彩りと潤いをかもしだす陶器、
信楽の三平陶房で制作した作品をホームページで紹介　　

陶器の置物を陶彫品として、また信楽焼の伝統的工芸品として、時代にあった感性を加えながら新しい作品の創造に、日夜励んでいます。　
一つ一つ手作りで丹念に仕上げた作品がかもしだす暖かな味わいを手に取ってご覧ください。

[誰かに気持ちを伝えるために、信楽焼をとおして新しい視点に気がついたり、古いものと新しいものとの調和の中での出会いこそが、とても大切なことである。]