新たなる創造のはじまり
令
和 六
年
土と人との出会い。
つながる「出逢い」の舞台
土と炎が織りなす信楽焼。
悠久の時を超えて、巡り会う焼き物。
深い伝統が香りを漂わせている。
手に馴染む焼き物でありたい。
千利休に愛された茶陶。
信楽焼の歴史は時代の流れとともに、
火鉢、植木鉢、傘立てと姿を変え、
次第に民衆の生活に浸透していった。
広く愛される信楽焼は、日常を演出する
とても身近なところにある自分たちの未来を
デザインする道具となってる。